こちらも非常に多くのご質問をいただく内容です。
蓄電池はまだまだ高い？もっといいものが出るのでは？という疑問をお持ちの方。
当社の契約データから蓄電池の導入される方の割合を見ていきましょう。
2024年4月から9月まで当社にご注文いただいた太陽光の件数は65件。
65件のお客様のうち、蓄電池の導入をされるかたは21件です。
こちら割合は32.3％になり、3人に1人の方が蓄電池を導入されています。
こちらの数字を見ると蓄電池の採用割合が多いと感じますが、この蓄電池導入の件数にはクールネット東京の補助金を利用される方が非常に多いです。
まだまだ高価な蓄電池。自家消費率を上げることができ、非常に電気代の節約にはメリットがありますが、10年間は比較的、高い単価で売電できるため、補助金がないエリアの導入はまだまだ少ないというのが現状です。
また蓄電池も半個体電池の発売が開始され、次に全個体電池と進化するタイミングを待つ方も少なくありません。
我が家のようにペットを飼っていて、災害時には避難所への避難は難しいというかたは最初から蓄電池を導入されることで、安心して生活ができるという考え方もあります。
いずれにしてもマキシオンの採用している、ファーウェイ・ダイヤゼブラ・ニチコン・京セラの蓄電池は導入時から初期保証20年で、自然災害保証10年も付いておりますので、後付けでも非常に長い保証が受けれる安心感もあります！
蓄電池を導入するかどうか、悩んでいる方がいましたらお気軽にご相談くださいませ！
