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大学移転・Fビレッジ駅・日ハム2軍施設。北広島・恵庭で売りたい方、買いたい方へ

北広島の大学移転・Fビレッジ駅と、恵庭のファーム施設から考える暮らし。まるのいえのクマを添えたイメージイラスト

北広島や恵庭のニュースを見ていると、大学の移転、新しい駅、日ハムの2軍施設と、街が変わっていく話が続いています。

「これから、もっと便利になるのかな」
「住む場所としても、気になるな」

そんなふうに見ている方もいると思います。

新しい施設ができるのは楽しみです。でも、家や土地を探すとなると、知りたいのはもう少し身近なことではないでしょうか。

通勤はどうなるのか。
買い物をする場所は増えるのか。
普段使う道路は、混みやすくならないか。

今回は、今分かっている計画を整理しながら、北広島と周辺の暮らしについて考えてみます。

※2026年10月12日時点の公表情報・資料に基づく内容です。計画や予定は変更される場合があります。

大学が来ると、試合のない日にも街が動く

北海道医療大学は、2028年春に当別と札幌あいの里のキャンパスを統合し、北広島市のFビレッジへ移転する計画です。

学部を越えた教育や地域との連携を進め、新キャンパスの公共棟、新駅、球場を歩行者用デッキでつなぐ計画もあります。北海道医療大学・新キャンパス公式サイト

大学が来ることで、試合のない日にも学生さんや教職員が通う、人の流れが生まれそうです。

お昼を食べたり、帰りに買い物をしたり。
近くに住んで、学校へ通ったり。

イベントで人が集まることに加えて、毎日の生活で街を使う人が増える。ここは、地域の変化を考えるうえで気になるところです。

周辺では、商業・オフィス施設が2028年春の開業を予定しています。何のお店が入るのかは、これからの出店発表を見ていきたいですね。商業・オフィス施設の発表

学生や社会人向けの賃貸レジデンス「ドーミーFビレッジ」も、2028年春に開業予定です。

242室の計画ですが、全部が北海道医療大学専用の学生寮というわけではありません。ドーミーFビレッジの発表

それから、大学の移転で一つ確認しておきたいことがあります。

大学のキャンパスと、大学病院の移転は別です。

2026年度事業計画では、大学病院は当面、札幌あいの里の今の場所で継続する方針です。

「大学が来るなら、病院も2028年に北広島へ来るんだ」と思ってしまいそうですが、そこは同じ話ではありません。通院先として考えている方は、押さえておきたい点です。北海道医療大学・2026年度事業計画

Fビレッジ駅で広がる、移動の選択肢

建設中の新駅は、2026年9月4日に「Fビレッジ駅」という名前に正式決定しました。

JR千歳線のFビレッジ隣接地に建設され、2028年の開業を目指しています。北広島市・駅名決定の発表

大学へ通う方、周辺で働く方、野球を見に行く方。

駅ができることで、電車を使って移動する選択肢が広がりそうです。周辺で住まいを探すときも、気になる駅になりますね。

具体的な開業時期は、改めて案内される予定です。大学が移転する2028年春に、駅も必ず一緒に開業すると決まったわけではありません。

どの列車が停まるのか、本数はどのくらいか、通勤先まで何分かかるのか。そのあたりも、正式な発表を待ちたいところです。JR北海道の発表

恵庭では、ファーム施設を中心としたまちづくりが進んでいます

恵庭市では、ファイターズのファーム施設を中心としたまちづくりが計画されています。

ファームは、若手選手が育成や練習、試合などを行う拠点です。

球団は、千葉県鎌ケ谷市にあるファーム施設の移転候補地として恵庭市を内定し、2030年または2031年の開業を目指すと発表しています。ファイターズ公式発表

2026年9月25日には基本協定が結ばれました。

西島松地区で、スタジアムや練習場、選手寮に加え、住宅、お店、公園や緑地も含めたまちづくりを進める計画です。恵庭市・基本協定の発表

場所は、JR恵み野駅と島松駅の間。

資料に出てくる約46ヘクタールは、新市街地の計画区域全体の広さです。2軍施設だけで46ヘクタールという意味ではありません。 恵庭市・計画区域の説明

野球を見に行く場所ができるだけでなく、買い物や散歩など、地域の方が普段使う場所も増えるかもしれません。

気になるのは、そこへ行くまでの道です。

10月9日の恵庭市資料では、恵み野駅からのアクセスや、踏切待ちの車の滞留などが課題に挙がっています。

施設ができても、行き帰りに時間がかかるようでは困りますから、交通対策も大切です。道路や土地利用についても、これから手続きを進めていく段階です。恵庭市・10月9日の報告資料

北広島の大学や新駅より、少し先の計画になります。個々の施設や開業日がすべて決まった段階ではないので、具体的にどんな街になるのか、続報が気になりますね。

売りたい方にも、買いたい方にも、気になる街の変化です

こうした計画は、これから北広島・恵庭で買いたい方だけでなく、土地や建物を売りたい方にも関わる話です。

買いたい方にとっては、通勤や買い物など、これからの生活がどう変わるのか。

売りたい方にとっては、その地域を探す人が増えるのか、どんな暮らしを求める人に関心を持ってもらえそうか。

街の変化は、住まいを選ぶ理由にも、売るときに伝えられる地域の魅力にもなります。

では、人が増えそうだから、土地の値段や家賃も上がるのか。

そこは、まだ分かりません。

新しい寮や住宅もできますし、札幌方面から通う方もいると思います。住みたい人が増えるのか、住まいがどのくらい増えるのか。両方を見る必要があります。

売る場合も、「新駅ができるから高く売れる」「施設が完成するまで待った方がいい」とは、一概に言えません。場所や建物の状態、維持費、ご自身の予定によっても判断は変わります。

買う方は、街の計画と一緒に、自分の一日をその場所に当てはめてみてください。

朝、家を出て駅まで歩く。
仕事から帰って、買い物をする。
休日は車で出かける。

地図では駅が近くても、歩いてみると坂がある。夏は歩けそうでも、冬はどうだろう。試合のある日は、いつもの道が混むかもしれない。

こういうことは、物件の間取りや価格だけを見ていても分かりません。

売る方も、周辺の変化に加えて、その家での普段の暮らしやすさを整理すると、買う方に伝えられることが見えてきます。

これからへの期待と、今の生活のしやすさ。どちらも、売るとき・買うときに考えておきたいことです。

最後に、今回のポイントを3つ

1.北海道医療大学の移転

2028年春、当別と札幌あいの里のキャンパスを統合し、Fビレッジへ移転する計画です。

学生や教職員が日常的に通うことで、周辺の住まいや買い物、飲食への需要につながる可能性があります。大学病院は当面、札幌あいの里の現所在地で継続する方針です。

2.Fビレッジ駅の開業

2028年の開業を目指して建設が進んでいます。大学への通学や通勤、周辺への移動の選択肢が広がりそうです。

具体的な開業時期や停車列車、本数などは今後の案内を確認しましょう。大学の移転と同時に開業すると決まったわけではありません。

3.恵庭の日ハム2軍施設とまちづくり

恵庭市の西島松地区を移転候補地として内定し、2030年または2031年の開業を目指しています。

住宅や商業、公園緑地も含む計画で、約46ヘクタールは計画区域全体の広さです。交通対策や施設の詳しい内容など、これから具体化していく部分もあります。

北広島も恵庭も、売りたい方・買いたい方の両方にとって、これからの変化が気になる街です。新しい施設だけでなく、その周りの道路やお店、毎日の移動がどう変わるのかも見ていきたいですね。

まるのいえでは、北広島・恵庭の土地や中古住宅の購入・売却についてご相談をお受けしています。気になる地域や物件がありましたら、お気軽にご相談ください。

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