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実録、マキシオン詐欺 CASE3~ルールを逸脱したパネル配置で、ハウスメーカーの保証もパネルの保証もなくなる恐怖の配置提案編~

お世話になっております。「まるのいえ」の中川です。

今回の内容は、マキシオンというか太陽光のパネル配置のルールを完全に無視して、パネル配置をしてくる会社の例を記載させていただきます。

こちらの図面をご覧ください。

これ、完全になんかピンクのラインはみ出してパネル配置されてますよね。

このライン、離角ラインといって、風速基準や積雪垂直量をもとに厳格に「端からここまではパネルを置いちゃダメだよ!」というルールなのですが、完全にはみ出して配置してます。

そもそもなぜこの離角ラインがあるのかということなのですが、軒先や棟先は風の巻き上げが強く、パネルを引き剥がそうとする力が強い場所だということから、設置してはいけないという決まりがあるのです。

建物としても軒先や棟先は部材がカットされていたり、カバーがついていたりで、設置強度的にも問題が生じる可能性が高い部分になります。

ではなぜこのような配置ができるのでしょうか?

それはマキシオンの正規の設計ソフトを使用していないためエラーが出ずに、物理上設置できてしまうんです。(マキシオンのシステムではこのラインを超えたパネル配置はそもそも設計不可になります)

結果、何が起きるかをまとめます。

①架台(パネルと屋根を繋ぐ部品)の保証がでない。(パネルの滑落や、雨漏れ保証がなくなります)

②ギリギリ配置によって、建物の防水に問題が起き、漏水したとしてもハウスメーカーの保証もでなくなる。

架台が設置してはいけない場所に設置してしまったがために、風や何かの力によって架台が外れパネルが滑落、パネルが壊れる、もしかしたら下の車も壊れる、人に当たるかもしれない、というような恐ろしい状況になったとしても、誰も保証しないよ!という恐ろしい状況になるのです。

他社の提案よりも多くパネルが載っていて嬉しい!!といった簡単な判断で、引き起こす最悪の結末は誰もみたくありません。

この会社は他社よりもパネルを載せれることをウリとしていて、「マキシオンと特別な配置の計画をしているから当社だけはこれができる」と自慢しているそうです(マキシオンはそんな約束していないそうです)。

さて、さまざまな太陽光業界の闇?詐欺?をご紹介してきましたが、やはり大切なのは目先の分かりやすさではなく、じっくり考えてジワジワいいと感じるものを選ぶべきだと私は思います。

最後に私の好きなことわざを送ります。

「安物買いの銭失い」意:安価なものを買うと、品質が悪かったり、すぐに買い替えなければならなかったりするので、かえって損になるということ

次回は、実録、マキシオン詐欺 CASE4〜マキシオンジャパンへの口コミ、やらせがすぎる編〜の記事です。

お楽しみに🎵 したっけ!

中川