2022年にサンパワーから社名変更をしたマキシオンですが、日本での販売方法が大きく変わったことが、マキシオンが注目されている大きな理由です。
サンパワー時代は、東芝の太陽光パネルを製作し、それを東芝が販売するという方法で、サンパワーは日本ではパネル制作を専門としていた会社ですが、2022年マキシオンになったことで、大きな変化がありました。
それは、マキシオン(サンパワー)が、パネルだけでなく、パワコンや架台・自然災害補償を付与した状態で一括保証システムを採用し、お客様向けに販売を開始したことです。
マキシオンパネルが製品保証・出力保証共に40年ということが非常に大きな話題になっておりますが、マキシオンに選ばれたパワコンや蓄電池は初期保証20年、さらに自然災害補償10年という他社を圧倒する保証システムを開始しました。
パワコンや蓄電池の保証は通常10年であることから、その交換頻度や継続的に利用することを考えると、システムが20年の保証を持つということは圧倒的に安心なのですが、このパネル40年保証という、大きな保証に目をつけた会社が、お客様に説明することもなく、上記の保証が受けれない提案を始めたのです。
具体的にご説明させていただきますと、パネルはマキシオン・パワコンはマキシオン正規のパワコンでないものを組み合わせて販売を始めました。
このやり方によって、金額が正規パッケージと比較すると安価になるため、お客様がマキシオンの最大保証が受けれるものとして、契約・施工という誤認した状態で工事が進んでしまうケースが散見されます。
上記のパワコンや蓄電池をマキシオン正規品ではないものをいれるとどうなるかというと、「パワコン保証20年」「自然災害補償10年」は付きません。
パワコンが20年保証でなく、10年や15年になることで、マキシオンパネルの40年保証の期間の中で、一回ですむパワコン交換が2回、3回発生することになり、コスト差で考えると30万円から60万ほど余計にかかってきます。
また、自然災害補償は「火災・水災・風災・ひょう災・外部からものが飛んできてパネルが割れた」などの内容でパネルや機器が壊れた場合、10年間保険でそれが、まかなえるという内容になります。その補償もなくなってしまうので、これに備えるためにはご自身で火災保険(損害保険)に加入しなくてはなりませんが、損害保険は最長5年までという変更がありましたので、より割高に、5年後見直しの時にはもっと割高になっている可能性を考えると、パワコンを変更することで大きな金銭的支出が発生するということになります。
当社は、太陽光パネルの販売をマキシオンパッケージに限定しているので、上記のようなことは考えませんが、他社のパネルも取り扱っている場合、在庫のパワコンを安く提案する、自社の売りたい蓄電池に適合するパワコンを提案するといった、詐欺とも思える内容の提案が、日本中で広まっています。
2024年2月現在、マキシオンが正規パッケージとして採用しているパワコンは2社です。
①HUAWEI 4.95kw ハイブリッドパワコン
②ダイヤゼブラ 5.5kw/8kw/9.9kw ハイブリッドパワコン
(デルタは現在導入、要相談状態になっているため、上記の2社のどちらかが懸命です)
上記の2社の製品になります。繰り返しになりますが、それ以外のパワコンを取り付けると「20年のパワコン保証」「10年の自然災害補償」の2つの大きな保証がなくなりますので、ご注意を!!
オムロンやパナソニック、ニチコンなどのパワコンはマキシオンのパッケージ商品ではありませんので、ご注意を!!(すごく良く見かける詐欺に使われるパワコン3社でした)。
後で騙されたとならないように、ご自身で見積もり内容をチェックしましょう!
ご不安な方は当社にお問い合わせいただければ、お見積りの内容が適性かチェックをさせていただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。