太陽光のパネルの容量をどのぐらい載せるか迷っている方は非常に多いので、当社の2024年4月から9月までの6ヶ月間のご注文データから平均値を算出しました。
2024年4月から9月までのご注文件数：65件
ご注文いただいた6ヶ月太陽光のパネルの容量：498.8kw
1件あたりの平均搭載数：7.67kw
いかがでしょうか？7.67kwという数字は皆様が思われている容量と比較して多いでしょうか？
2年以上太陽光のご提案のお仕事をさせていただいておりますが、2年前と比較して大きくお客様の感覚も変わってきていると感じることがあります。
それは最近のお客様のほうが2年前よりも、多めの容量を求められているということです。
電気代の上昇を実感として感じきたこと、さまざまな家電の登場で電気の使用量が増えていること（増えていくだろうということ）、将来の電気自動車の充電などを考えて（1時間で6kwの充電ができる機器もでてきてます）、太陽光の搭載量を増やしている方が増えていると思います。
またポイントになってくるのは、容量を増やすと価格が増えるということですが、太陽光の値段はkw×kw単価ではありません。
例えば6kwの太陽光が200万円だとして、12kwの搭載で400万円になるかというと全くなりません。
これは当社の利益の考え方が、より大きな容量の採用に繋がっているとも考えております。
通常に企業ですと、100万円で10万円の利益だとしたら、200万円の商品の利益は20万円になります（利益率10％）。
当社は、圧倒的なマキシオンパネル販売数と、夫婦二人でお仕事をしていて人件費をかけていない、事務所は実家と、持ち家で事務所経費をかけていないこともあり、上記の計算でご提案はしておりません。
100万円で10万円の利益だとしたら、200万円の商品の利益も10万円にしているため、当社の場合、たくさんのパネルを搭載したお客様がすごい特になるということになります。
大量にパネルを搭載したいけれどお値段が怖いという方、ぜひ当社にご相談くださいませ。
D・中川
